その保湿性の高さから、オートミールはソーセージの保湿剤として使われることもあるそうです。この保湿効果を利用して、我が地元 宇都宮の餃子を作ってみました。
オートミールを混ぜ込んだ餡は、水分をしっかりと溜め込んで逃がしません。そのため、表面はパリッと焼きあがり、かぶりついた瞬間に肉汁がジュワッと飛び出します!
中身を自分好みに調整できるのが、家で作る餃子の良いところ。野菜とオートミールがたっぷりのヘルシー餃子なら、いつくでも食べられそうです。
もちろん、がっつりお肉の餃子が好きな人も、少しオートミールを加えることで、よりジューシーに焼きあがります。
もちろん、がっつりお肉の餃子が好きな人も、少しオートミールを加えることで、よりジューシーに焼きあがります。
つくりかた
Directions
オートミールに少量のお湯をかけ、ふやかしておきます。
にらとキャベツをみじん切りにします。
ボウルに皮以外のすべての材料を入れ、良く混ぜ合わせます。
具を40等分して、それぞれ包んでお皿に並べていきます。
二回に分けて焼いていきます。フライパンに油大さじ1を熱し、よく伸ばしたら、包んだ餃子を素早く並べます。そのまま強火で30秒程焼きます。
水100ccをまわし入れ、蓋をします。火を弱めて、そのまましばらく蒸し焼きにします。(この時の水に少量の片栗粉を溶いておくと羽根つき餃子が焼けます。)
十分に火が通ったら、蓋を開けて水を飛ばします。端をめくってみて程よく焼きめが付いていたら、お皿にひっくり返してのせて完成です。